「町印」は、自治会単位で有する文字通り「町」の「紋」「印」です。
東町の町印は、町単位で行う弥生祭の家体の提灯などにみられます。
「町印」や、家体などのまん幕に使われている町の固有の色を活用し、各町の個性をまちづくりに活かしましょう。
- 各町が、町の個性化のために町印を多用すると、うるさく感じる可能性が出る。
- 各家に応用するのではなく、街路空間のブロック化につながるように配置する。
- 町印やイメージカラーを統一することで、各町の個性が街路空間において、より発揮できる。
日光東町の町印
町毎に町印や屋台のまん幕の色が異なります。
上鉢石町
中鉢石町
下鉢石町
御幸町
石屋町
松原町
町印の取り入れ方
町印は、各町のアイデンティティ(個性)を表現するものとして、色々な応用が考えられます。
- 街路灯
- サイン(案内板)
- 公民館などの公共施設
- 番地プレート